
睡眠の研究の中でも究極だと思われるのは、人がどれだけの時間起きていられるのかという実験です。
過去にギネスブックなどの記録に挑戦するために、連続して起きている時間を計っている人がいます。
ギネスの記録として残っていたものには11日間と2時間が最長でなんと266時間とされていましたが、現代では睡眠の重要性が多くの人に認識されていて、睡眠を我慢することが身体には良い影響を与えないと考えられていることから、睡眠を妨げる実験や結果は載せられていません。
どれほどの時間起きていられるのかという実験に挑戦した場合、1日目や2日目までは工夫をしなくても元気に起きていられる人が多いのですが、3日目あたりに差し掛かると睡眠をとらない状況でいることが辛くなってくる場合がほとんどだそうです。
さらに4日目や5日目ともなると、自分自身の努力だけでずっと起き続けていることが難しくなり、眠りそうになってくると、周りの人に起こしてもらうという手助けが必要になってくるのだそうです。
眠くなってきたときに有効なのは、身体を軽く動かして運動をすることや、音楽を聴く、絵を描くなどといった自分の好きなことをすることです。
睡眠を長い時間とらずにいれば、その後は眠らなかった分の時間、まとめて睡眠をとるのだろうかと考える人も多いと思います。
たしかに長い時間眠らずにいた後に、睡眠状態に入れば、深い眠りに入ることが想像できますが、その時間は眠らなかった時間そのままではないそうです。
200時間以上眠らなかった時間が続いても、その後には15時間ほど眠って一度は目を覚まし、あまり間隔をおかずに睡眠をとりますが、その後は段々と睡眠時間が短くなって、数日で元の睡眠時間に戻るというところが特徴的です。
睡眠をとらなかった時間だけ、睡眠時間をとらなければ身体が回復しないというようにはならないところが、どれほど起きていられるのかという挑戦の後に付いてくる、興味深いデータであったようです。
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睡眠中に寝言を言っていることを自分でわかっている人と、自分では全く覚えていない人とがいます。 睡眠・・・・
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