
睡眠中に寝言を言っていることを自分でわかっている人と、自分では全く覚えていない人とがいます。
睡眠中でも自分で寝言を言っているということがわかる人は、眠りが浅い状態で発している寝言に自分で反応することが多いようですし、寝言と見ている夢がつながっていて、起きたときに見ていた夢も覚えている場合が多いようです。
目が覚めてから、こんな寝言を言っていたと他の人から指摘されて初めて自分が寝言を言っていたということに気がつく場合は、睡眠が深い段階のときに寝言を発している場合が多く、この場合はほとんどの人がどのような夢を見ていたのかも覚えていないという場合が多くなります。
睡眠中に寝言を言うことができるのは、身体は眠っていても脳が起きているからなのですが、脳の中でも特に言語中枢という部分が活発に動いていると、寝言を言いやすくなります。
また起きて活動している日中の間に興奮状態になるようなことがあったり、気にかかるようなことがあったりすると、寝言を言うということで表現される場合があります。
睡眠中だと思っていた人が突然話し出すと、周りの人は驚くことが多いようですが、寝言を少し話してすぐにまた睡眠状態に戻るようなら、特に心配はいりません。
生活に関わりがあることを話していたり、また全く意味不明なことを話していたりすることもなかなか面白いものですが、寝言で笑っている人もたまにいるようです。
楽しそうに笑いながら睡眠をとっているところを見ると、なんだか幸せそうでもあります。
寝言で話している人を見たとき、思わずその寝言に返答をしてしまうこともあるかもしれませんが、寝言を言っているときには、眠っていてもその人の脳の中では活動している状態なので、寝言に返事をする声が聞こえてくると、脳は活動したまま休息するタイミングを逃してしまうのだそうです。
寝言で話している人が側にいる場合には、面白くて、ついその寝言と会話をしたくなるものですが、そのまま聞いているだけということが一番良いようです。
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